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動画で動いているように連動して動いてくれないのですが・・・

Ninja Anatomy は、自動的に各部位が正しく連動して動く・・・わけではありません。Ninja Anatomy を扱う人が、自分でそのように(連動するように)操作する必要があります。

自動的に「正しく」動くようにしてほしいというご要望もいただきますし、その方が開発も容易ですが、これには理由があります。

多くの現場を訪ね議論を重ねる上で、正しく動く模型では、身体の多様性や(いわゆる)障害を持った人の身体の動きを再現しづらくなるなど、表現の幅が狭まってしまうという結論に達したためです。

結果的に表現の幅は広がりましたので、Ninja Anatomy の操作方法を練習する場を、オンライン上でどんどん設けて行く予定です。実際、Ninja Anatomy の使い方についてセミナーを開催しています。(多くの場合は無料です)。ぜひご参加ください。

背骨のS字カーブが弱い気がしますが?

Ninja Anatomy は、背骨の可動性を生むために(背骨に)強力なワイヤーが通っています。S字カーブを保ったまま固定されているわけではありませんので、背骨に圧力をかけない状態だと、背骨のカーブが少なくなります。逆に、足を床につけ、頭部方面から少し圧力を加えると、自然なカーブができあがります。

《アイディア》

クラスで用いる場合は・・・

「重力がかかっていない状態(赤ちゃんの頃)では、背骨はほぼまっすぐです。立ち上がって重力を受けるようになると、背骨にアーチが生まれてきます」

のように説明すると、理解がしやすくなります。

参考動画

首が短いように感じました。鎖骨の辺りにアゴがついてしまっていますが?

届いたばかりの製品は、胸と顎がとても近づいていますが、まだ胸郭が硬いためです。革製品のように、初めは動きが固いです。今は思い切り胸に息を吸った状態くらいの位置関係です。実際、思いきり息を吸い込んでみると、顎が鎖骨に近づきます。お使いいただいていれば、自然と胸郭が柔らかくなり、顎と鎖骨の間は離れていきます。

《アイディア》

生徒さん(患者さん)への説明の仕方としては、すでに Ninja Anatomy をお使いの方から以下のようなアイディアが出ています。

1. 保護材(命のボール、ピアノくん)を外し、「胸で息を吸ったり吐いたり」という動きをしてもらう

2. 実際に参加者の皆さんに胸を大きく膨らませていただくと、顎と胸が思いのほか近付き、Ninja と同じ姿になります

3. また、頭の動きと胸郭の連動が生まれる事が分かってもらえます