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INTRODUCTIONはじめに
従来の骨格模型は、体幹部が固定されているものが多く、
"からだはうごく" という前提で説明をしている
ダンス・スポーツ・整骨院・整体・ボディワーカーの方々の現場では、
使い勝手がいいものではありませんでした。
骨格は身体の内側にあるため、見る事ができません。
それでは、指導者が口にする「背骨」「肋骨」「肩甲骨」「骨盤」は、
本当に、患者さんや生徒さんに伝わっているのでしょうか?
CGが発達して、スマホのアプリで映像を見せる事もできますが、
人間は体験した事がないものは想像もできません。
海に入った事がない人に、海の映像を見せてどれだけ伝わるでしょう?
体幹部が動く骨格模型=Ninja Anatomyで、
あなたの説明は格段に伝わりやすくなります。
Ninja Anatomyは、21世紀の指導者に必須の道具だと確信しています。
PRODUCT製品について
体幹部が動く骨格模型なら、患者さんや生徒さんの目の前で動かしながら説明ができるため、格段に伝わりやすくなります。ユーザーの皆さんからは、Ninja Anatomyの骨格を見せただけで、「生徒さんの理解度が上がって、動きも変わった」という感想をいただくことも多いです。ぜひNinja Anatomyに触れて、理解度の変化を感じてください!
FAQよくあるご質問
製品価格はいくらですか?支払い方法も教えてください。
【製品価格】 170,000円(税込)
無料保証期間:お届けから1年間
送料は全国一律1,650円です。複数体購入、また海外発送の方は送料が異なりますので、ご注文前にお問合せくださいませ。
【お支払い方法】
クレジットカード、PayPal、銀行振込よりお選びいただけます。
今注文すると、納期はいつになりますか?
納期は2週間程度ですが、ワークショップがある等、どうしてもこの日までに必要だ、という期日がありましたらご相談ください。またキャンペーンなどで納期短縮のお知らせを行う事がありますので、合わせてチェックしてみてください。
Ninja Anatomy の FaceBookページ
首が短いように感じました。鎖骨の辺りにアゴがついてしまっていますが?
届いたばかりの製品は、胸と顎がとても近づいていますが、まだ胸郭が硬いためです。革製品のように、初めは動きが固いです。今は思い切り胸に息を吸った状態くらいの位置関係です。実際、思いきり息を吸い込んでみると、顎が鎖骨に近づきます。お使いいただいていれば、自然と胸郭が柔らかくなり、顎と鎖骨の間は離れていきます。
《アイディア》
生徒さん(患者さん)への説明の仕方としては、すでに Ninja Anatomy をお使いの方から以下のようなアイディアが出ています。
- 保護材(命のボール、ピアノくん)を外し、「胸で息を吸ったり吐いたり」という動きをしてもらう
- 実際に参加者の皆さんに胸を大きく膨らませていただくと、顎と胸が思いのほか近付き、Ninja と同じ姿になります
- また、頭の動きと胸郭の連動が生まれる事が分かってもらえます
どの関節が動きますか?
下記にまとめました。ご不明な点がありましたら、お気軽にお問合せください!
【可動】
・肩関節:屈曲/伸展,内転/外転
・肩甲骨:挙上/下制/外転/内転/外旋/内旋
・肘関節:屈曲/伸展
・前腕:回内/回外
・手:背屈/掌屈
・脊柱:屈曲/伸展/側屈/回旋
・股関節:屈曲/伸展/内転/外転/内旋/外旋
・膝:屈曲/伸展
・足首:背屈/底屈
・仙腸関節:ネジにより可動/不動の調節ができます
【不動】
・膝蓋骨・足根骨、手根骨の関節等・腓骨・頭蓋骨
・顎関節は、有料改造で動かすことができます(お問合せください)
模型の大きさ・重さはどうやって決めたのですか?
模型を抱えている女の子の身長は130センチ
現在のNinja Anatomy(模型)の大きさは、約88センチです。
折りたたみますと、50センチ程度になります。
写真の女の子は身長130センチです。
・身長:88センチ(頭上のフック部分を除くと、80センチです)
・折りたたみ時:約50センチ
・体重:1キログラム
サイズを決めるにあたって様々な施術家・インストラクターが
クラスや講習会で模型を使っている現場を観察しました。
大きな会場で大人数相手に紹介する場合は、
より大きい模型が見やすいです。
一方で、持ち運び、並びに、1日に何度も利用することを考えると、
小さいサイズが扱いやすいと考えました。
また、1日の最後や講習会の後半になって、
先生や指導者が疲れてくると
模型を手にする機会が減ることも観察できました。
さらに、従来の体幹部が固定されている模型であれば、
重たくても扱えますが柔軟に動く模型ですと、
大きくて重いと扱いづらいです。
そこで、新しい骨格模型(Ninja Anatomy) の開発方針が決まりました。
1日に1度、大きな会場で使うだけなら、
より大きく、ずっしりとしていた方が迫力もあり見やすい。
でもクラス・治療院で、毎日使うなら、
より軽く触るだけで元気が出るようなものにしよう。
担当している先生が疲れてきても扱える模型にしよう。
重さは現状1キロですが、軽い方が扱いやすいので、
今後、開発していく際には、より軽いものを作っていきたいと考えています。