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【2/13開催】からだのプロ必見! 身体の観察術をプロ野球球団データ班に聞く!

プロ野球チームの戦略室からゲストを招き、実際の試合映像を見ながら、「身体のどの動きから何を感じ取れるか」を生解説していただきます!

一球を投じるまでの僅か数秒の間に、投手と打者はさまざまな動きを見せますが、プロのデータ班は一体どこを見ているのでしょうか。

映像を見ながら、

・1球と1球の間に、どれだけの情報が隠れているのか?

・打者が何を狙っていたのか、身体のどの動きでおおよそ見当をつけることができるのか?

・内角の見逃し方だけでも9種類、それぞれの心の内は?

・骨盤の角度で打球方向は決まるのか?

・データ分析を選手にどのような言葉で伝えるとうまくいくのか?

など、体の動きを通して、心の癖を盗む観察術を体験します。

前代未聞!オフシーズンの今こそ、できる企画です!


<ゲスト>
神原 謙悟さん(かんばら けんご)

1982年生まれ、東京都目黒区出身。高校まで硬式野球部でプレー。都立高校の監督を務めたあと、アナリスト・指導者として数々の大学、高校、中学野球部に携わる。2014年夏からはプロ野球 (NPB) の世界に場を移し、ゲーム分析と育成を担当。現在は台湾プロ野球球団のチーム統括副本部長に従事。

共著書『試合に勝つための偵察術(日刊スポーツ出版社)』『プロ野球を統計学と客観分析で考える デルタ・ベースボール・リポート1・5(株式会社 水曜社)』


開催概要

【日時】2022年2月13日(日)18:00〜19:00

【会場】オンライン・Zoomウェビナー(お申込み後、視聴用URLをご案内いたします)

【参加費】無料

【お申込み期限】2022年2月12日(土)17:00

(※本イベントのアーカイブ配信はありません)

※ご不明な点がありましたら、clinic@ninja-anatomy.jpへお気軽にメールください!


神原さんの魅力の1つは行動力。

独自の野球理論の土台作りは、母校の高校野球部の監督を務めていた頃から始まっていました。

強豪校の指導者にアポを取り、生の声を聞くべく全国を縦断していたそうです。

「”なぜ?”と思ったことを直接、監督に聞いて、質問していました。愛媛の高校にまで聞きに行ったときは、”気持ち悪いやつだなぁ”と驚かれましたけど」と、著書には当時のエピソードも書かれています。

2014年からは舞台をプロ野球界(NPB)に移し、現在は台湾プロ野球球団のチーム統括副本部長として活躍されています。数字だけで片付けない、現場主体で動く神原さんの姿勢には、選手への愛情とリスペクトがひしひしと感じられます!

野球指導者、野球ファンは絶対に見逃せない。金輪際、どこでも聞けない話が盛り沢山です!
どなたでもご参加いただけます。ぜひお待ちしております!


<司会>
コンラッド・ユーキ・フッテル(株式会社大航流時代 代表)
神宮球場の目の前の高校に通っていた。イチローの引退試合を見に行ったことが自慢。
好きな野球選手:秋山幸二

<聞き手>
丹 舞子(Ninja Anatomy 統括)
夢は12球団カラーで仕上げた骨格模型を販売すること。バイブルは野村克也の「野球論集成」
好きな野球選手:藤川球児

<聞き手>
柴田利夫(秋東精工株式会社 / Ninja Anatomy金型製作)
相手チームのナイスプレーにも惜しみない拍手を送る、野球ファンの鑑。俺たちの誇り。
好きな選手:坂本勇人

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