外科医の橋本洋右(ようすけ)さんは、手術の腕を磨くため、
外科手術の道具・鉗子を使って、10年間鶴を折り続けています。
この度、ついに1万羽に達したそうです。
まさに、道具を身体の延長にする試み、ですね。
「めざせ「神の手」 静岡の外科医、手術器具で折り鶴1万羽を達成」
『毎日新聞 2022年3月10日』の記事より
*鉗子は、「かんし」とよみ、組織をつまんだりするために使う道具です。
動画もぜひご覧ください。
→ https://youtu.be/7wAY4qHkyO8
○折り鶴トレーニングに関しての対談
自分達の技術をどう磨いていくか、参考になります。